バックナンバー ロジャーフェデラー ナダル対策完成 マドリード2009年

ロジャーフェデラーのラファエルナダル対策はこちら
http://blog.roberto-system.jp/200902/article_2.html
http://blog.roberto-system.jp/200807/article_4.html

ラファエルナダルのロジャーフェデラー対策はこちら
http://blog.roberto-system.jp/200807/article_2.html


オーストラリアオープン決勝以来の二人の頂上対決

ロジャーフェデラーのラファエルナダル対策が完成した。

この日のロジャーフェデラーまずはサーヴィスのできが良く
基本ナダルのバックサイドに徹底的に集めてミスを誘う。
さらに効果的にワイド、センターに散らし始めて
的を絞らせない。セカンドサーヴィスで回り込みの逆を
ついてセンターにエースを決めたシーンが象徴的。

アドコートでワイドにキックサービスを浅いところで
ナダルがぎりぎり追いついたがリターンを軽くハーフバウンドで
当てて逆サイドへ。さすがのナダルも完全にコート外に
押し出されているので追う事ができない。

さらにフォアハンドのできも良かった。最近のフェデラーは
肝心のポイントでサイドに切れたり大きくアウトしたり
だったがこの日は良くボールを最後まで見ていて
さらに体重も乗っていた。クレーコート用の練習が
良かったのか膝も折れていて強烈なフォアがほぼラインを
捉えてナダルのリターンを許さない。

最後の武器はドロップショット。これまではバックハンドの
スライスがクロスに飛んでナダルのフォアに行くので
追いつかれると自由にクロス、ストレートを抜かれていたが
ついにナダルのバックサイドに2本。それも最初はフォア
2度目はバックハンドと完成度の高い回転のかかったネット
ぎりぎりに落ちるドロップショット。多少、足に故障がある
とはいえ全く触れない効果的なショット。これによりナダルは
下がりきれずに強烈なストロークにスピンがかけにくくなった。

1セット各1回のブレークを破り、逆に自分の4回のブレークの
ピンチはサーヴィスやナダルのバックサイドへのストロークで
しのいで 6-4、6-4の快勝だった。

ラファエルナダルは春のクレーシーズン全勝と連勝記録を
阻まれた。来週からいよいよローランギャロス。この二人を
中心に当然トーナメントは進むだろう。ドラマティックに
進むのであれば今年も二人の決勝になりロジャーがリベンジを
果たして14個目のグランドスラムと生涯グランドスラムの
達成を期待するのだが。

逆にラファエルナダルはこの敗戦を分析して、ロジャーフェデラーの
サーヴィスへのリターンやドロップショット対策をしてくることだろう。






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