ブリスベンは地元ヒューイットが接戦でロジャーフェデラーを下す。
猛暑のオーストラリア ブリスベンのATP男子 決勝は6-1,4-6,6-3で
地元のレイトンヒューイットがロジャーフェデラーを下して優勝。
ロジャーはサービスエースを13本決めて体調は良さそうだがストロークの
ミスも目立って競り負けた。かなりコートが早いのかヒューイットのワイドへの
サービスやフォア側へのストロークに対応できていなかった。
新しい黒いラケットの調子のせいか、コートの速さへの対応なのか
そのあたりは良くわからない。
ヒューイットの全体のバランスがロジャーにまさった感じ。
3セット目の3ゲーム目の長いデュースをキープしたところが
勝負の分かれ目かな。
ゲストに伝説の名選手 ロッドレーバーも登場してオーストラリアらしい大会。
それにしても暑そうで、東京の真冬の中では とっても羨ましい映像でした。
TENNIS TV StreamingのLIVE映像からの画像です。
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