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zoom RSS 錦織圭 第四シード フェレールに快勝

<<   作成日時 : 2008/09/01 09:47   >>

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6-4 6-4 3-6 2-6 7-5

スコア的にはフルセットで接戦に見えるが内容は
一方的な錦織のゲームだった。

フェレールのテニスの特徴はストロークが中心で
ベースラインの中に入ってのライジング気味の強打
特にフォアの回り込んでの逆クロスは昨年この大会で
ラファエルナダルを下したくらいの精度を持つ。

2007年のジャパンオープンでもこのストローク力で
圧勝。そのままファイナルの上海マスターズファイナルで
決勝まで勝ち進んだほどATPでもトップの破壊力がある。

ところが、錦織のストロークはさらにその上を行った。
たたくときのフォアハンドは肩の上でラケットが回転する。

飛び上ってのジャックナイフやドライブボレーなど
とにかく前で、上でボールをとらえる。結果的に
相手はタイミングや展開の早さについていけずに
スペースを作りポイントを与えてしまう。

全てのボールゲームはスピードをあげて相手の
時間を奪う方向に進んでいる。思考の時間
余裕を奪ってより有利に展開できる。

フェレールはこれでランキングをあげてきた選手だったが。
彼がインタビューで完敗を認めている。それだけ錦織の
テニスが早い。もちろんベースラインからエンドライン
ぎりぎりにエースの取れるストロークも威力はあるが
その打つタイミングがライジングで早いからこそ決まる。

後ろでゆっくり構えて 打ちます。 では、どこに打っても
ほぼリターンされてしまう。ベースラインから踏み込んで
打つからこそ鋭角にも打てるし相手も読みにくい。

あまり決まらないがドロップショットやネットプレーなど
相手の予想を外すショットが多いのも特徴。

ジェームスブレークに勝った初優勝のゲームでも
一番肝心な場面でセカンドサービスでネットダッシュして
相手を翻弄したように遊び心満載で大人を手玉に
取っているような駆け引きも面白い。

フェレールは自分で楽しいショット、満足できるテニスは
ほぼできず、錦織のミスとサービスのみでしかポイントが
取れなかった。スコア以上の差がそこにはあった。

次であたる同世代のデルポルトは手の内をお互いに
知っているだろうから長所の消しあいかもしれないが、
ここを抜けるとラファエルナダルとの準決勝まで一気に
勝ち抜けるかもしれない。

6月の全仏直後のクイーンズの芝のコートで対等に
打ち合ったストロークはラファエルナダルに力で勝てる
予感をさせるものだった。体力が心配だが見てみたい
好カード。来年あたり順調にいけばベスト10が見える。

http://www.usopen.org/en_US/news/match_reports/2008-08-30/200808301220153331226.html



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